3月1日〜31日は「建設業年度末労働災害防止強調月間」

年度末が近づき、慌ただしさも本格化してきました。3月末の工期設定の工事が多いため、事故の件数も比例して多くなっています。それでなくても、近年、技能労働者不足により作業に不慣れな者の就労や、熟練者の高齢化が進み事故防止活動に向けて配慮すべき点も多くあります。

弊社も事故防止活動に重点を置いた安全活動を行っておりますが、思いとは裏腹に事故が発生しています。今年度はもう事故は起こさないとの覚悟と共に、「建設業年度末労働災害防止強調月間」を無事故で締め括り、新年度を迎えたいと思っています。